【辛丑】2021年はどんな年!?

牧ヶ野 翠紅

2021年01月03日 13:02

2021年
新年あけましておめでとうございます。


昨年は
教室の在り方
トマト店長の仕事応援
自身の書への向かい方
など・・・

生活スタイルも
生き方も
あらゆる面で
考える時間がたっぷりな1年でした。

大変ではありましたが
長い人生で
こんな時間を過ごせたのは
ある意味贅沢なのかも!?

今年は
その経験を踏まえて

どう動くか・・・

どう形に変えていけるか・・・

進化を求められる1年ですね。

トマト店長と共に、
また
自身に恥じないように
進化したいと思います。

本年も
よろしくお願いいたしますm(__)m



さて
1月2日
書初めの日

我が家の恒例
今年の干支を色紙に書初め
玄関に飾っています。
・・恒例なんて言ってますが
 勝手にトマト夫人がやってるだけ♪
 今年で3年目(笑)


今年2021は辛丑(かのとうし)

干支は現代では
「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」
と十二支を指しますが
本来干支とは
「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」
十干と十二支を合わせて
十干十二支で表します。
つまり、60通り、60年で一巡するんですね。

では
辛丑に込められた意味・特徴は?

トマト夫人なりに調べてみた。

「辛」は痛みを伴う幕引き、
「丑」は殻を破ろうとする命の息吹、そして希望。


「辛」
植物に例えるなら
枯れた状態にあり、実は腐って地面に落ち、
次世代のタネを大地に還す途中といった感じだそう。

そして「丑」
発芽直前の曲がった芽が
硬い殻を破ろうとしている状態で
命の息吹を表している
命のエネルギーに満ちている状態だそう。

この「辛」と「丑」の
相生の関係が
相手の力を生かし、強め合う関係。

つまり、
衰退や痛みが大きければ
命の初動が大きくなり、
芽吹きが大きければその分激烈に枯れる。
辛いことが多いだけ
大きな希望が芽生える年になることを示しているんですって!!

今年は
皆々様にとっても
大きな希望の年でありますように・・・。

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